イブルを実際に洗濯してみた

韓国イブル
洗う度にふんわりと柔らかい触り心地になり、優しい色合いに変化していく「イブル」。

今回は『イブルを実際に洗濯してみた』経過をご紹介します。

イブルは洗濯したらどう変化するの?

イブルを実際に洗濯してみた経過

使用前には一度水通しや洗濯することが推奨されているので、実際に洗濯をしてみて洗濯後のふんわり具合や色合いを見ていきましょう!

購入後、届いた新品のイブル

今回はウォーターグリーン色のベビーサイズイブル75cmx100cmを使用します。優しい色合いが出るピグメント製法で作られたイブルは淡いミント色で木材インテリアにもマッチする色が特徴です。新品のイブルはふかふかしているものの、表面は少しパリッとした触感です。

まずは水通ししてみる

イブルは30度以下の水温で弱洗いできるようになっているので、まずは冷たいお水で水通ししてみました。
さっと水をかけると、表面の水が弾かれているところが見られました!

冷たい水につけてじゃぶじゃぶ手洗いしてみましたが、イブルを引き上げてみても少し透明の水がにごったかな?という程度で色落ちはほとんど見られませんでした

洗剤を使って水で手洗いしてみる

次に、洗濯用洗剤を使って冷たい水で手洗いしてみました。
同様にじゃぶじゃぶと手洗いをしてみたところ、水が少し緑色がかっていることが見られました。
また、少し水につけただけではなかなか中まで水が浸み込まないのでうっかり何かをこぼしてしまっても汚れた部分だけサッとつまみ洗いするだけでも良さそうです☆

お湯で手洗いしてみた

次に43度のお湯で手洗いをしてみたところ、水洗いの時よりも色落ちしているところが見られました。イブルはお洋服と同様に、洗濯する際の水の温度が高いほど色落ちすると言われています。イブルをお風呂の残り湯などを使って洗濯することはNGなので注意してくださいね!

洗濯機で洗濯してみた

イブルは丸洗いOKなので、次に洗濯機で洗濯をしてみました。形崩れを防止するため大きめの洗濯ネットにきれいにたたんだイブルを入れ、いざ洗濯機へ!
※洗濯ネットにいれると内側部分の水が通りにくくなるため、汚れがある場合は汚れている面を外側にすることを推奨します。
弱洗い推奨ということなので、「ドライコース(水流や脱水が優しいコース」を選択しました。
脱水まで終わり、洗濯してほやほやのイブルがこちら。
中綿のポリエステルは水切りが良く乾きやすい素材のため、脱水して洗濯機から出した時点でかなり水が切れている状態でした☆形崩れもなく、そのまま洗濯ラックにかけて部屋干ししてみました。

速乾性の検証

真冬の北陸地方は雨が多く、外に干しても洗濯物がなかなか乾かないため部屋干しすることがほとんどなのでイブルも部屋干ししました。夜20時頃に干しておき、朝起きて確認してみると、、なんと!暖房もない部屋での部屋干しにも関わらずさらっと乾いていました☆
真冬の部屋干しでも一夜で乾いてくれるので、真冬以外の季節はほんの数時間で乾いてくれると思います!

洗濯後のイブルの状態

洗濯前と一回洗濯後のイブルがこちら。
 
洗濯後のウォーターグリーン色の色落ちについては、少し淡くなったかな?という程度で一回の洗濯ではほとんど色落ちが感じられませんでした。洗濯後の方が生地のふんわり感が増して、キルティングのぽこぽこ可愛い感じになりました☆

まとめ

イブルは、汚れても洗濯機で丸洗いでき、乾くのがとても速い所がとても魅力的です!
ピグメント製法で染められている生地は、淡い色はあまり色落ちが感じられませんがお湯で洗うと色落ちを促してしまうため冷たい水で洗うことが必須です!
洗う度にふんわり感がまし、優しい色合いになっていくため「育てる」感覚で長く使用すると愛着が沸くアイテムですね。
最後までご覧いただきありがとうございました^^

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